DROPLET2026にてドロップレット技術を紹介
株式会社オンチップバイオテクノロジーズ主催のDROPLET2026にて弊社のミリオンスクリーニングについて紹介しました。以下は、技術紹介の概要になります。
【講演タイトル】
超ハイスループットな微生物探索を身近に:ドロップレットスクリーニング受託サービスのご紹介
ECHIGO MICROBES株式会社は、「バイオものづくりの可能性を、最大化する。」を掲げる長岡技術科学大学発のベンチャー企業です。従来の微生物探索・育種は「偶然」に依存する部分が大きく、膨大な試行錯誤を要するため、技術が適用できる産業分野が限定されていました。当社は最先端のドロップレット技術を駆使し、運任せであったスクリーニングを「統計的確率に基づく必然的なプロセス」へと変革する「ミリオンスクリーニング」を提供します。
■ ミリオンスクリーニングの特長
油中の微小液滴を個別の培養器とし、ゲノム解析だけでは予測困難な「生きた細胞の真の能力」をウェット解析で直接評価します。
○ 1日で100万検体以上を解析可能です 。従来の手作業に比べ1,000倍以上の処理効率を実現し、年単位を要した探索・育種期間を週単位へと劇的に短縮します 。
○ ゲノムを超えた機能評価:実際の機能を測定することで、目的物質の生産に最適な宿主の獲得や、100万分の1以下の希少な微生物の捕捉を実現します。
■ 応用展開と強み
○伝統的な自然育種(Non-GMO)の超高速化:遺伝子組み換えに頼らない変異株スクリーニングをハイスループット化します。安全性や消費者受容が重視される食品業界(機能性食品・サプリメント等)に対しても親和性が高く、広範な産業で迅速な菌株開発を可能にします。